望海風斗×坂本昌行 伝説の傑作ミュージカル『ファニー・ガール』9月上演決定!
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望海風斗と坂本昌行が初共演するブロードウェイミュージカル『ファニー・ガール』が、9月より日生劇場ほかにて上演されることが決定した。
【写真】名作ミュージカルが待望の上演! 心躍るビジュアル
1964年にブロードウェイで初演された『ファニー・ガール』は、ニューヨークのブロードウェイ・レビュー、ジーグフェルド・フォリーズの大看板だったファニー・ブライスの伝記ミュージカル。音楽ジュール・スタイン、歌詞ボブ・メリル、脚本イソベル・レナートによる本作で主演に抜擢されたバーブラ・ストライサンドは、映画化でも主演を務め、アカデミー賞主演女優賞を受賞。圧倒的な存在感と歌唱力で多くの観客を熱狂させた。「People」「パレードに雨を降らせないで」といった名曲は、今なお多くの歌手によって歌い継がれている。
ブロードウェイでは初演以降リバイバルされなかった本作だが、2022年、ハーヴェイ・ファイアスタインの改訂台本により半世紀以上の時を経て、鬼才マイケル・メイヤーの演出でブロードウェイに凱旋。ファニー役は大ヒットドラマ『glee/グリー』のリア・ミシェル、ニック役はウエスト・エンドやブロードウェイで『レ・ミゼラブル』ほか多くの作品に主演したラミン・カリムルーが演じ、ヒットを記録した。
そして、『春のめざめ』でトニー賞を受賞し、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』などの演出を経て、近年はオペラ界の頂点といわれるメトロポリタン・オペラで『椿姫』『アイーダ』を手がけるなど目覚ましい活躍を見せる鬼才マイケル・メイヤーの演出により、現代にふさわしく生まれ変わった傑作ミュージカルが、いよいよ日本でも上演される。
出演は、本年『マスタークラス』『エリザベート』の演技で第33回読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞し、文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞も受賞した望海風斗。宝塚歌劇団雪組トップスターとして活躍し、2021年に惜しまれながら退団後、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』『イザボー』ほか、卓越した歌唱力で多彩な役柄を演じてきた望海が、伝説の大女優ファニー・ブライスを演じる。
また、「20th Century(トゥエンティース・センチュリー)」のグループ活動とともに精力的に舞台主演を務め、『THE BOY FROM OZ』『凍える』で第48回菊田一夫演劇賞を受賞。昨年もミュージカル『ホリデイ・イン』で観客を魅了し、本年3月にはアーサー・ミラーの戯曲『るつぼ The Crucible』に挑む坂本昌行が、ファニーの夫で賭博師のニック役を務める。
ファニーの無名時代から彼女を支えるダンサー、エディ・ライアン役には、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』『ウェイトレス』など多くの作品で存在感を放つ水田航生が出演。本場ブロードウェイクリエイター振付のタップを披露する。
ブライス夫人のポーカー仲間、ストラコシュ夫人役には、第21回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞し、劇作家・演出家としても活動、毎年12月にはロングラン公演『ア・ラ・カルト』を引き継いだ『僕のフレンチ』で構成・台本・演出を手がけている高泉淳子が出演。
また、数多くのテレビ・映画に出演し、舞台では2025年にミュージカル『ケイン&アベル』、本年3月には『大地の子』で高い評価を受けた益岡徹が、ファニーを見出すプロデューサー、ジーグフェルド役を演じる。
さらに、デビュー曲「可愛いベイビー」の大ヒットで一躍スターとなり、映画・ドラマのみならずバラエティーでも日本のテレビ界をけん引してきた中尾ミエが出演。舞台ではプロデュースと主演を務めたオリジナルミュージカル『ザ・デイサービス・ショウ』を長年にわたり全国で上演し、2022年にはミュージカル『ピピン』で主人公の祖母バーサ役をダイナミックに演じた彼女が、常に冷静な目で娘を見守るファニーの母親・ブライス夫人役を務める。
ミュージカル『ファニー・ガール』は、日生劇場にて9月、大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて10月、福岡・博多座にて10月・11月、愛知・御園座にて11月上演。
※望海風斗、坂本昌行のコメント全文は以下の通り。

