『プリズン・ブレイク』新シリーズ、サラの夫役でマーク・フォイアスタインが出演

米Fox局で新シリーズの製作が正式に決まった人気海外ドラマ『プリズン・ブレイク』。ウェントワース・ミラー演じるマイケル・スコフィールドが恋に落ちる医師サラ・タンクレディの夫役で、海外ドラマ『ロイヤル・ペインズ~救命医ハンク~』シリーズの俳優マーク・フォイアスタインが出演することが決まったという。
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TV Lineによると、マークが演じるサラの夫の名前はスコット・ネス。恐ろしい夫とのことだが、現在、サラ役のサラ・ウェイン・キャリーズは出演交渉に入っているものの、まだ出演は決定しておらず、新シリーズでスコットとサラの関係がどのように描かれるのかは不明だ。
新シリーズは9話構成となり、国内に舞台を絞らずに国際的な展開を期待できるという。主役のマイケル・スコフィールド役のウェントワースと、兄リンカーン・バローズ役のドミニク・パーセルは続投が決定。サラのほか、ティーバッグ役のロバート・ネッパーも出演交渉中とのことだが、国際的な展開になるとのことなのでオリジナルキャストのみならず、新キャストにも期待したいところだ。