『あさが来た』あさの娘・千代の恋に進展? 雁助に再会するうめ…女の思いが巡る

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NHK連続テレビ小説『あさが来た』、先週の第22週では、あさ(波瑠)の娘、千代(小芝風花)が女学校を卒業。そして千代の友人の宜(吉岡里帆)は、あさのもとで秘書見習いとして働き始めることになる。一方、かつて加野屋で大番頭を務めるも、たもとを分かつこととなった雁助(がんすけ/山内圭哉)は、神戸で別れた妻と娘夫婦とでマッチ工場を営んでいたが事故にあってしまう。
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第23週では、かつて雁助と惹かれあった女中のうめ(友近)が多忙なあさに代わり雁助を見舞いに訪れ、同じく世話をしに病院を訪れていた雁助の妻ツネ(松永玲子)と2人きりに。また、千代は病院で知りあった啓介(工藤阿須加)への思いを募らせていた。そして運命の出会いが…。
NHK連続テレビ小説『あさが来た』は総合テレビにて月曜から土曜あさ8時放送。