クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

瀬戸康史、『あさが来た』パワフルな成澤泉が抜けない!? エネルギッシュがチラ見え

エンタメ

瀬戸康史、『あさが来た』パワフルな成澤泉が抜けない!?「まずいですね」
瀬戸康史、『あさが来た』パワフルな成澤泉が抜けない!?「まずいですね」 クランクイン!

 NHK連続テレビ小説『あさが来た』に出演している俳優の瀬戸康史が、15日にNHKのトーク番組『スタジオパークからこんにちは』に出演。瀬戸は『あさが来た』の撮影エピソードを語ったほか、本作で見せる超ハイテンションな役から抜け出せていないことが、同局の番組『グレーテルのかまど』のダイジェスト映像から明らかとなった。

【関連】「瀬戸康史」フォトギャラリー

 現在、『あさが来た』にて女子大学設立に奔走する熱い男・成澤泉役を演じている瀬戸。撮影に入る前に成澤のモデルとなった人物、成瀬仁蔵について勉強をするために日本女子大学へ赴いたと告白。成瀬について説明を受けた後、同校に所蔵されている成瀬のコートなどを実際に着せてもらったと言い「着ただけで、成瀬さんのパワーが入ってきました」と振り返る。本作で見せるバイタリティあふれる演技の源を得たことを明かした。

 だが、パワーは得たものの、2テイクほど走り回るシーンを撮影したあとは筋肉痛になったとのことで、エネルギッシュな成澤ならではのエピソードを語る。瀬戸自身、パワフルな成澤を演じているためか、この日『あさが来た』と共に紹介された、瀬戸が5年間パーソナリティを務める同局の教養番組『グレーテルのかまど』のダイジェスト映像を見た、司会の伊藤雄彦から「成澤さん入っていましたよ!」と、ツッコミを入る。瀬戸は「まずいですねこれは…」と苦笑いを浮かべた。

 ドラマのエピソードを語ったほか、自身の芸能界入りについて、17歳の高校生だった時に、母がオーディションに応募したことがきっかけだったと明かす。瀬戸は長男だったが、一人東京に上京。当時は寂しい思いもあったようだが「長男を上京させる親の気持ちを思うと、振り向いてはいけないと思った」とコメント。その寂しさが芸能界への決意を固めたようだ。

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る