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米ユニバーサル・スタジオに『ウォーキング・デッド』“常設”アトラクション登場

海外ドラマ

『ウォーキング・デッド』ゾンビ・アトラクションが米ユニバーサル・スタジオに登場(※写真はドラマ場面写真)
『ウォーキング・デッド』ゾンビ・アトラクションが米ユニバーサル・スタジオに登場(※写真はドラマ場面写真)(C)AFLO

 現在、米AMC局でシーズン6が放送中の人気海外ドラマ『ウォーキング・デッド』が、カリフォルニア州にあるテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに常設アトラクションになって登場することが明らかになった。

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 これまでもハロウィーンの時期になるとスペシャルアトラクションとして設けられた「ハロウィン・ホラー・ナイト」の迷路の一部にゾンビ達が登場したが、今夏に『ウォーキング・デッド』独自のアトラクションが開設されることがドラマの放送後に続くトーク番組『トーキング・デッド』で発表されたという。

 USA Todayによると、新アトラクションでは本物らしい精巧な特殊メイク効果やリアルなアニマトロニクスで動くウォーカー、ドラマの世界観を再現する大道具や衣装、デコレーションなどを期待できるとのことだ。

 『ウォーキング・デッド』の製作総指揮を務めると共に特殊効果メイクを担当するグレッグ・ニコテロは、「来場者はシーズン1とシーズン3から4に登場した馴染みのものを見る機会に恵まれると思う。僕らにしてみれば、思い出を辿るような感じだ」とコメントしている。

 ニコテロと彼のメイクアップチームによって、アトラクションにはドラマに登場するウォーカーと同じようなおぞましいゾンビ達が出現するらしく、残念ながら13歳未満の児童は入場できないという年齢制限があるそうだ。

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