クロエ・モレッツ、テイラー・スウィフトの女子軍団入りを断っていたことを示唆
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映画『キック・アス』シリーズのヒット・ガール役でお馴染みの若手女優クロエ・モレッツが、人気歌姫テイラー・スウィフト率いる女子軍団への仲間入りのお誘いを断っていたことを、やんわり肯定したという。
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テイラーの女子軍団と言えば、歌手セレーナ・ゴメスやミュージックビデオ『Bad Blood／バッド・ブラッド』に出演したモデルのカーラ・デルヴィーニュ、カーリー・クロス、女優ヘイリー・スタインフェルドなど華のある女性陣。結束力があり楽しい雰囲気を醸し出しているが、クロエは集団を組むことを懸念しているようだ。
米ポップカルチャー誌「Complex」に登場したクロエ。テイラー達の集団を名指しにしているわけではないが、特定のグループを形成することについて「排他的でしょ。派閥だわ」と憤りを感じている様子で持論を展開したという。クロエがセレーナと友人であることから、インタビュアーがテイラーの女子軍団に招待されたか尋ねると、クロエは「ええ」と注意深く返答したそうだが、それ以上説明することはなかったそうだ。
クロエは何か言いたげだったが、ぐっと堪えて気持ちを落ち着かせ微笑むと「彼女（テイラー）は才能豊かな人ね」と述べたとのこと。インタビュアーが「遠慮なく話してくれて構わないのよ」と促すと「話せないわよ！」と言って笑ったという。
以前にも群れをなすテイラーに歌手マイリー・サイラスが物申したが、クロエはテイラーよりマイリーと気が合いそうだ。
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