クロエ・グレース・モレッツが同性婚! お相手は6歳年上モデルのケイト・ハリソン

「キック・アス」シリーズなどで知られるクロエ・グレース・モレッツ(28)が、今年初めに婚約を発表したモデルで写真家のケイト・ハリソン(34)と、先週末結婚式を挙げたようだ。
【写真】クロエとケイトの美しきウェディングドレス姿
VOGUEによると、クロエがウェディングドレスを依頼したのは、自身がアンバサダーを務めるルイ・ヴィトン。結婚式では、幸せな結婚を願って身に付ける「サムシング・ブルー」の意味も込めて、ライトブルーのドレスとベール、お揃いのグローヴを纏い、アフターパーティーでは「アイスクリーム」のように白いジャケットとパンツ、カウボーイハットを身に付けたそう。クロエは、この様子をインスタグラムで共有した。
「子どもの頃、ウェディングドレスをイメージしたことすらなかった」というクロエは、「伝統的なスタイルではなく、白でもない、少し違ったドレス」にしようと心に決めていたという。ルイ・ヴィトンによるドレスは、その思いを体現しており、「私らしいと感じた」そうだ。
一方ケイトは、スウィートハートネックラインの総レースのドレスに、バードケージベールとカテドラルベールを組み合わせたものをコーデした、伝統的なスタイルをチョイス。アフターパーティーでは、クロエ同様少しカジュアルダウンし、ボディスとパンツにシースルーのオーバーレイを重ねた装いを披露したそうだ。
これまでの報道によると、クロエとケイトは2018年に米カリフォルニア州マリブのレストラン・NOBUでキスをキャッチされ、交際が発覚。昨年4月には、カリフォルニア州アナハイムのディズニーランドで、左手薬指にリングをはめた姿を撮られ、婚約の噂が浮上した。今年の元日に、クロエがインスタグラムを更新し、2024年に撮影したプライベートショットの数々を公開。その中で、ケイトと2人、左手薬指にダイヤモンドのリングをはめて、海岸でポーズを取る写真をシェアし、婚約を明らかにしていた。
引用:「Chloe Grace Moretz」インスタグラム(@chloegmoretz)