高杉真宙、初めての旅番組で食レポに苦戦！伊豆箱根鉄道の旅を満喫
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俳優の高杉真宙が、3月25日放送の日本テレビ系バラエティ番組『ヒルナンデス！』の「沿線フォトさんぽ」コーナーに出演することが分かった。旅をテーマにした番組に初挑戦した高杉は、三島～修善寺間を走る「伊豆箱根鉄道」の旅を満喫。「食べ物を食べた時に感想を言うのが難しかった。普段、美味しい物は美味しい！としか言わないので…」とグルメリポートの難しさを学んだようだ。
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「沿線フォトさんぽ」は、まだ写真が貼られていないヒルナンデス！特製の思い出アルバムに書かれたキーワードを頼りに地元の人などに聞き込みをし、その場所を探し出して記念撮影するという企画。
高杉は今回、陣内智則、たんぽぽの川村エミコ、鉄道写真家の中井精也氏と共に「伊豆箱根鉄道」を利用して、老舗うなぎ屋の新名物・うなぎハムや、貴重な“幻の牛”を販売する直営店などを探し、街の人から飛び込みで聞き込みをして鉄道と徒歩で名物探しを行った。
天候に恵まれたロケを振り返る高杉。初めて乗った伊豆箱根鉄道は「すごくふんわりとした印象のある鉄道」とのことで、「初めて来たのになんとなく落ち着くといいますか…訪れたところも、とてもなごむ町でした」とゆったりした時間を満喫したようだ。
実は、ネタをネットで調べてしまうほど陣内のことがもともと大好きだそうで、「この番組でご一緒出来て、嬉しかったです。現場でも陣内にたくさん気遣って頂き、感謝しています！」と喜ぶ。
また、写真を撮るのは好きだそうだが、いざロケに出ると「いろいろな物に興味がわいてしまい、撮るよりも動いてジーっと見てしまい、つい撮影の手が止まってしまった」とマイペースな一面を語り「お芝居ではない素の状態、高杉真宙で旅するのは初めての経験で、新鮮で楽しかったです」と振り返った。
高杉が出演する『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）は3月25日11時55分より放送。後編は4月1日放送予定。
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