波瑠、連続テレビ小説のヒロイン役に執念「友達や妹役はすべて断り、ヒロイン狙い」
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日本テレビの新ドラマ『世界一難しい恋』に出演する女優の波瑠が4日、バラエティ番組『しゃべくり007 春の完璧ゲストSP』に出演。先日放送終了したNHKの連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン役オーディションのエピソードや、現在の心境などを語った。
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連続テレビ小説のヒロイン役のオーディションを受け続け、4回目にしてようやくその座を手にした波瑠。『あまちゃん』『純と愛』の際には最終選考まで残りながら落選、他の役にどうかというオファーも受けていたものの「ジンクスかわからないけど、友達や妹役みたいなのをやるとヒロインになれないと聞いていたので、すべて断ってヒロイン狙いでしたね」と、覚悟を持って、オーディションに臨んでいたことを明かす。
またMCの上田晋也より、もう一度ヒロインのオファーを受けたら？と促されるも「いや～ありがたいけど、即答できないですね。もちろん素敵な時間でもあったけど、いろいろとそぎ落とされましたし」とコメント。撮影の大変さを滲ませた。
1年前、撮影に向けて東京の家を引き払い、大阪へ引っ越していた波瑠は、最近また大阪から東京へ。『あさが来た』のクランクアップの次の日から、もうすぐに次の撮影に入るというハードスケジュールを送っている現在「まだ落ち着いていなくて、ダンボールをテーブルにしてご飯を食べています」と、忙しい毎日を嘆いた。
