今野浩喜、欅坂46主演ドラマに出演! グループ2ndシングルが主題歌に

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アイドルグループ欅坂46が初主演するドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』に、今野浩喜が学校の用務員役として出演することが分かった。また、欅坂46の2ndシングルとなる『世界には愛しかない』が本ドラマの主題歌タイトルに決定した。
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本作は、秋元康が企画・原作を務めるシュールな笑いに包まれた学園ミステリードラマ。ある朝、突然教室に横たわっていた担任の男性教師の遺体。ひょんなことから通報せずに思わず死体を隠してしまったことから、しばらくの間担任の“死体”と共に過ごさねばならなくなってしまったイマドキの女子高生たちの一見、自分勝手で残酷な行動とその裏に秘めた素顔を描きだす。
俳優として活躍の場を広げている今野が演じるのは“物の気持ち”を大切にする用務員・橋部。遺体を隠している三年C組の生徒たちを毎回ヒヤヒヤさせる存在だ。今野は欅坂46との共演に「カメラが回っていない時の教室は本当に女子校感丸出しです。携帯のインカメラを鏡にして髪を直す生徒多数。早急にこの空気に溶け込めるよう頑張ります!」と戸惑いつつも意気込みを語った。
ほか追加キャストには、遺体で発見される欅学園三年C組の担任・徳山大五郎役に嶋田久作、欅学園の校長・竹村哲也役に岩松了、三年C組の副担任・神崎役に江口のりこ、古文の先生・竹村哲也役に相島一之が発表された。
土曜ドラマ24『徳山大五郎を誰が殺したか?』(テレビ東京系)は7月16日より、毎週土曜24時20分放送。