強い体は美しい！ 女性オリンピック選手が下着姿でプロジェクトに参加
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オリンピックイギリス代表の女性スポーツ選手が、若い女子生徒向けの運動促進キャンペーンとして美しい下着姿を披露した。海外メディアMailOnlineによると、調査では女子生徒のうち半数以上は、13歳以降になると身体的な理由や体育の授業での嫌な経験のため、運動から遠ざかってしまうという。
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今回下着姿を披露した3人の内1人目は、ウィンドサーファーのブライオニー・ショウ選手。ブライオニーは、身長約162センチで同種目の選手の中でもかなり低い方だが、ロンドンオリンピックでは銅メダルを獲得している。
2人目はスキート射撃のアンバー・ヒル選手。最も若いオリンピック選手の中の一人。10歳の時に同種目を始め、15歳の時に国際大会ISSFシリーズに歴代最年少で優勝した。3人目は、16歳の時にボート事故で片足を失い、現在パラリンピックの走り幅跳びのステファニー・リード選手。上海オリンピックの銅メダリストだ。
3人は若い女子生徒たちに「女性スポーツ選手の体は美しいことを知ってほしい」という思いでこのプロジェクトに参加。強い体を持つことは、恥ずかしいことではないと伝えたいという。
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