土屋太鳳 “ウルトラヒロイン”写真を公開

女優の土屋太鳳が自身のブログで『ウルトラマン』シリーズでヒロインを演じていた時代の写真を公開。当時を振り返ると共に、子どもの頃から好きだったというウルトラヒーローへの想い、ウルトラマンゼロとゼロの仲間達、プロデューサーやスタッフ、アクション部門の人たちへ、「10代後半の時間を支えてくれた」など、感謝の言葉を綴っている。
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7月10日は「ウルトラマンの日」とのことで、ウルトラヒロインを演じていた10代後半を振り返った土屋。当時共に仕事をしたスタッフ、キャストを挙げ「観る人と繋がる覚悟とか表現する仕事の可能性を教えて頂いた」とし、さらに舌小帯の手術を受けた事にも触れ「声を担当なさった方々への憧れが背中を押してくれたと思います。本当に大きな大きな出会いでした」と明かした。
写真は15歳当時に『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の舞台挨拶の際、共演した小柳友とのツーショット、そして『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』クランクアップ時の2枚の計3枚。
土屋は「ここから私はまだ何にもバージョンアップ出来てなくてむしろ出来なくなってることのほうが多くなってる気もするけど、今、全力で向かう役があるのはこの時からの時間が繋がってるからなので、ゆっくりでも恩返しをしたいと思います」と『ウルトラマン』シリーズへの思い入れを綴っている。
コメント欄には若き日の土屋に対し「めっちゃめちゃ可愛いです」「今のたおちゃんはどっちかというと可愛い感じで、昔のたおちゃんは綺麗な感じ」「前髪で雰囲気全然違うね~今も昔も可愛いね」「すっごい大人ぽっいですね~」との反響や、「ウルトラマンゼロでの大切な出会いへの変わらない思いが伝わってきました」「大人になったエメラナ姫という設定で続編を期待したいところです」と思いを馳せるファンの声が寄せられた。