土屋太鳳「本当にありがとう」 亀梨和也共演の映画『PとJK』撮影終了を報告
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映画『PとJK』（2017年春公開）に出演する女優の土屋太鳳が、15日に自身のブログにて映画の撮影における自身のクランクアップを報告、撮影の期間を回想している。その思いに、ブログには多くのねぎらいや励ましの言葉が続々届いている。
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映画『PとJK』は、漫画家・三次マキの恋愛コミックを原作としたラブストーリー。年齢を詐称し合コンに参加した少女と、一人の警察官との恋愛模様を描く。ヒロイン・本谷歌子を土屋、警察官・佐賀野功太を亀梨が演じる。メガホンをとるのは『余命1ヶ月の花嫁』『ストロボ・エッジ』の廣木隆一監督。
この日のブログで土屋は「今日、私は大好きな大切な時間にさようならの時を迎えました」と、自身の出演シーンのクランクアップを報告。撮影期間のことを「現場のたくさんの方々から優しい心を注いでいただいた時間でした」と振り返っている。
一方で、「逃げ出したい一瞬や息詰まる場面」など撮影で苦しい時期もあったようだが、「逆にそれを突きつけられることで、今まで心の中でこんがらがってきた糸や網や鎖みたいなものが、ちょっとずつほぐれていくような、そんな感覚をになる現場でした」と大きな壁を乗り越えたことがうかがえる。
そして共演した亀梨をはじめスタッフやエキストラ、現地の人々に対して「たくさんの方々、優しい心を本当に本当にありがとうございました！」と感謝の言葉を綴った。
この日の記事には「撮影本当にお疲れさまでした！」「撮影の度に色んな異なる経験を積み重ねていきますね」「少しの期間かもしれませんが、次のクランクインまで息抜きして下さいね」「作品をまた一つ愛を持って全力で創りあげてくれて、本当に本当にありがとうございます！」と、土屋へのエールが多く寄せられている。
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