小さな「ロッキー」が可愛い過ぎる! 映画を観ながらトレーニングする赤ちゃん

今年公開40周年を迎えた『ロッキー』シリーズ。その2作目『ロッキー2』を観ながら運動する赤ちゃんの姿が、可愛すぎるとネット上で話題を呼んでいる。海外メディアHuffington Postが報じている。
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オハイオ在住のザック・マギラヴィさんが自身のフェイスブックに投稿したおよそ2分30秒の映像の中で、ロッキーに対する愛を全開にしているのは、息子のチャーリー君。劇中でシルヴェスター・スタローン演じるロッキーが見せる、腕立て伏せ、懸垂、腹筋、ミット打ちなどのトレーニングを、小さな体を目いっぱい使って可愛く真似するチャーリー君は、とっても楽しそう。
『ロッキー』は、落ちこぼれのボクシング選手ロッキー・バルボアが、心優しい女性エイドリアンとの出会いを機に、スターダムを駆け上がっていく姿を描くボクシング映画。現在までに6作品が製作されたほか、2015年にはスピンオフ作品として、ロッキーのライバルであるアポロ・クリードの息子・アドニスと、老いたロッキーの師弟関係を描く『クリード チャンプを継ぐ男』が公開されていた。
1作目の公開から40周年という記念すべき年に現れた「小さなロッキー」の姿に、シリーズのファンやネットユーザーたちは大興奮。現在までに6万件以上シェアされているザックさんの投稿には「なんて可愛くておかしいんだ」「とてもかわいい。未来のチャンピオンだね」といった声が寄せられている。