星野源、新垣結衣の“契約夫”役に! 恋愛経験ゼロの独身男演じる

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歌手・俳優の星野源が、新垣結衣の“契約夫”役としてドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演することが決定した。星野は、本作で35年間彼女ナシで、恋愛経験ゼロの“プロの独身男(自称)”を演じるほか主題歌も担当する。
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『逃げるは恥だが役に立つ』は、月刊「Kiss」(講談社)で人気連載中の海野つなみによる同名漫画が原作。職ナシ彼氏ナシの主人公・森山みくりが、恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡と、あることがきっかけで“仕事としての結婚”をすることに。夫=雇用主、妻=従業員の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出し…という新感覚の社会派ラブコメディ。新垣は、本作で主人公・みくりを演じる。
原作を初めて読んだ時、「その面白さに『あ~』と言いながら床をゴロゴロと転げ回りました」と面白さを堪能したという星野。「臆病だけど真っ直ぐな津崎平匡を演じられることがとても嬉しく、楽しみです」と演じるキャラクターに心を踊らせ、「みくりと平匡の契約結婚の行方、皆さんに見守って頂けるように頑張ります」と意気込みを語っている。
また、本作の主題歌であり新曲「恋」について星野は、「新しい夫婦を形作る世界中の人たちへ捧げます」とアピール。「踊りたくてムズムズする、生活を基にしたラブソング。わけのわからないパワーで溢れた楽しい曲になりました」と、自信を見せている。
火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』は、TBS系列にて2016年10月放送スタート。