ミランダ・カー、不在中にマリブの自宅に不法侵入者 セキュリティガードが刺傷

7月に画像チャットアプリ「スナップチャット」のCEOエヴァン・スピーゲルと婚約したスーパーモデルのミランダ・カー。マリブの自宅で不在中に刺傷・発砲事件が起きる事態となった。TMZやE!Onlineなどの海外メディアが伝えた。
【関連】「ミランダ・カー」フォトギャラリー
TMZによると現地時間14日朝、セキュリティガードがゲートを乗り越えた直後の不法侵入者と乱闘になり、目を刺される事件が起きた。セキュリティガードは不法侵入者に数回発砲し、1発が不法侵入者の頭に当たったという。
セキュリティガードと不法侵入者は共にヘリコプターで病院に搬送され、2人とも回復する見込みとのことだが、ロサンゼルス郡保安局の声明ではセキュリティガードの容体は安定しており、不法侵入者は重体だという。この一連の騒動はミランダが不在の時に起きた。
騒動が起きたマリブの家は、ミランダが俳優オーランド・ブルームとの離婚後に購入した家だとE!Newsは伝えている。ミランダやミランダとオーランドの息子フリンが事件当時、どこにいたか、また不法侵入者の目的などは不明。ミランダからは事件について特にコメントは出ていない。
ミランダの婚約者エヴァンはミランダとの婚約後、ロサンゼルスのブレントウッド地区にある豪邸をミランダにプレゼントしている。