＜TIFF2016＞黒木華、艶やかな着物姿で東京国際映画祭初登場！首相をエスコート
映画
「第29回東京国際映画祭」（TIFF）の開幕を告げるレッドカーペットイベントが25日、六本木ヒルズアリーナで行なわれ、今回のフェスティバル・ミューズを務める女優の黒木華が先陣を切って登場。TIFFディレクター・ジェネラルを務める椎名保のエスコートのもと、艶やかな着物姿を披露した黒木は、ファンの声援に応えながら、満面の笑みでレッドカーペットを歩いた。
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サウンドバイツエリアで各メディアのインタビューに答えながら特設ステージに登壇した黒木は、満員の客席に向かって、「皆さん、こんにちは、黒木華です。私は今回、東京国際映画祭に参加するのが初めてですが、皆さんと楽しんでいけたらいいなと思います！」と力強くコメント。
MCから「フェスティバル・ミューズとして盛り上げてくださいね！」と声を掛けられると、「あ、はい！」と興奮気味に返答しながら、「こんな大役が務まるのかな？という思いもありますが、たくさん映画を観ることもできるので、とにかく楽しみたいです」と笑顔で返した。
なお、Japan Now部門「監督特集 岩井俊二」で上映される最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』の主演を務める黒木は、息つく暇もなく岩井監督と共に再びレッドカーペット登場し、イベント最後は、4年連続で本映画祭に駆け付けた安倍晋三内閣総理大臣のエスコートも務めた。
「第29回東京国際映画祭」は11月3日まで開催。
