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『DOCTOR PRICE』第6話、“鳴木”岩田剛典の父に罪をなすりつけた黒幕が判明! 第7話から新章開幕&出演者解禁

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ドラマ『DOCTOR PRICE』第6話より
ドラマ『DOCTOR PRICE』第6話より(C)ytv (C)逆津ツカサ・有柚まさき/双葉社

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 岩田剛典が主演を務め、蒔田彩珠が共演するドラマ『DOCTOR PRICE』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第6話が、今夜8月15日に放送。鳴木(岩田剛典)の父を自殺へと追い込んだ医療過誤の真相、そして黒幕の正体がついに明らかとなる。

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 本作は、「漫画アクション」(双葉社)で連載された漫画シリーズ「DOCTOR PRICE」を原作に、ドラマオリジナルのサスペンス展開や、原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んで届ける医療サスペンスドラマ。

 「医療過誤を起こし、自殺した父の死の真相」を追い求める主人公・鳴木金成に岩田剛典。そんな鳴木が善なのか悪なのか、その本性をつかみかねながらも、彼の元で働き行動を共にする夜長亜季を蒔田彩珠が演じる。2人がバディを組み、転職したい医師たちの希望をかなえながら、隠された医療過誤の真相に迫っていく。

 第6話では鳴木(岩田剛典)の父を自殺へと追い込んだ黒幕の正体が、ついに明らかに。

 極東大学病院の院長・天童(篠原涼子)や網野(ユースケ・サンタマリア)ら幹部が集まる会議に、倉持(坪倉由幸)を連れて乗り込んだ鳴木。3年前の医療過誤の真相――執刀医は父・将成(林泰文)ではなく倉持だったこと、予定通り“トパール術”が実施されたこと、隠ぺいを指示した者がいたことを明かし、オペ報告書の天童のサインを指し示して、指示した人物は天童ではないか?と暗に示した。

 「その人物の名前を今、明らかにできますか?」と網野に問われた倉持が口を開きかけたとき、天童が「本件は私が預かります」とその場を制するのだった―。

 ある日、「Dr.コネクション」に北見まもり(成海璃子)とその父・石上倫志(新納慎也)がやってくる。石上道徳(三浦貴大)に転職相談を断られたという倫志を、まもりが鳴木に求職者として紹介するためだった。そんな倫志は国から理不尽に資格を奪い取られた過去があると語り…。

 そんな中、倉持がドイツへと旅立つことを知った鳴木。それは、真相が確定しないうちに海外へ逃がし処分をあやふやにする…、という天童の策略だと思われた。鳴木は倉持に全てを明らかにするよう訴えるも、倉持は、“あの日の映像記録も音声も全て奪われた”ことを明かし、「戦える相手じゃない。従うしかないんだよ!」と吐き捨てその場を立ち去るのだった…。

 黒幕の存在が確実となる中、鳴木は“トパール術”に用いるスティフトを開発している“スティファ―社”を探るべく、夜長に重要なミッションを言い渡す。父を自殺へと追い込んだ医療過誤の真相、そして黒幕の正体が明らかとなる―。

 また、第7話から、亡き父の復讐を果たすため、巨悪と対峙する新章が開幕。物語がクライマックスに向かう7話~10話のゲストを一挙解禁。出演者は以下の通り。

■第7話ゲスト

 年俸4000万での転職を希望する産婦人科医・水戸花実役に、村川絵梨。病院経営が主力事業の旅行会社「EXトラベル」社長・日和一路役に、青柳翔。

■第8話ゲスト

 因島メンタルクリニックの院長で精神科医・因島善治役に、板尾創路。因島メンタルクリニックのオーナー・首藤秤役に、前川泰之。

■第9話ゲスト

 極東大学病院での勤務歴がある腫瘍内科医・川辺千鶴役に、雛形あきこ。

■第10話ゲスト

 医療専門の清掃会社「誠浄クリーン」会長・芝浦誠一郎役に、升毅。医療専門の清掃会社「誠浄クリーン」社長・浜崎哲夫役に、永岡佑。

 そして、とある記者・近藤大輔役で細田善彦の出演が決定。彼らは、鳴木が追う“父の死の真相”、そして“隠された医療過誤の真相”にどう関わってくるのか?

 日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』は、読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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