土屋太鳳、『IQ246』撮影で反省点を見つけるも「変化をどんどん前向きに」

TBSのドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』に出演している女優の土屋太鳳が、25日に自身のブログを更新。同作の撮影を振り返り、自身の反省点や役柄に対する思いなどを綴っている。
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土屋は同作で猪突猛進型の刑事・和藤奏子を演じており「今日はあらためて反省点とか自分の弱点もはっきりしたし、緊張も噛みしめた撮影」と振り返り、「この変化をどんどん前向きに重ねていけたらいいな…」と、撮影を重ねていく中での目標を定めた様子。
また、役を演じている中で「ヒールを履いたまま立ち続けることの難しさがあります」と、“学生”ではない役で改めて気付かされた点に触れ、「この大変さは社会人の女の人ほとんどが感じるものなんですよね。本当に大変…!その共感を、演技にこめたいと思います」と綴っている。
同ブログには「taoちゃん 自分の苦手や弱い所 修正していくの大変だと思いますが 気づいたチャンス 大切に踏ん張って下さい」「忙しい時期ですが、たまには秋晴れの空を見上げ、お互いに息抜きしましょうね。応援してます!」「いつも太鳳さんのやさしさに心があたためられます」「太鳳さん、挫けないで乗り切って行こうぜ!」と土屋への励ましやねぎらいの言葉が多く寄せられている。