『遠野物語』に出演中の瀬戸康史、仲間からの感想に「刺激をもらった」
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舞台『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』に出演している俳優の瀬戸康史が2日、自身のツイッターを更新。『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』を見た仲間たちから感想を寄せられたことを明かし、「こういうのはとても刺激になる」と語った。
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舞台『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』は、柳田国男の『遠野物語』を基に、前川知大が脚本・演出を手掛ける作品。劇中では、現実から少しずれた架空の日本を舞台に、作家のヤナギタ（仲村トオル）と、著名な学者のイノウエ（山内圭哉）が、あの世とこの世の間に迷い込んでいく姿が描かれる。瀬戸は劇中で、ヤナギタに物語を語る語り部の青年・ササキを演じている。
瀬戸は、「仲間達が観にきてくれた。様々な感想をもらった。こういうのはとても刺激になる。ありがとうございました」という一文と共に、仲間達との集合写真を投稿。ファンからは、「仲間っていいですね！」「素敵なお仲間ですね！」などの声が寄せられた。
同作は10月31日に初日を迎えており、瀬戸は同日に、「いや～舞台に出るまでは緊張し過ぎてどうかなってしまいそうでしたが、出てからは何かが解放され楽しかった」と述懐。「多くの方に今作を観ていただけますように...そして、ハッピーハロウィン...」とも綴っていた。
