ダルメシアンのぶちをこすって消そうとする猿 消えずに困惑…

猿の赤ちゃんが、ダルメシアンの特徴的なぶち模様をこすって消そうとする様子が動画に収められた。二匹が穏やかに時間を過ごす様子を見ているだけで心が和むが、不思議そうにぶちを消そうとする様子にはクスリとしてしまう。海外メディアMailOnlineが紹介した。
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この猿はジンバブエから来たベルベット・モンキーで、名前はペペ・ラ・ピュウ。ダルメシアンの名前はインディゴだ。インディゴは、ペペ・ラ・ピュウがぶちを消そうと手で毛皮をこする間も、我慢強くじっとしている。
インディゴの上をよじ登ったり、尻尾に抱きついたりしていると目の前に現れるぶちに興味津々のペペ・ラ・ピュウ。こすってもぶちが消えないことに気づいた際には、少し困惑したようにも見える。
このペペ・ラ・ピュウが住む、Free to be Wild Primate sanctuaryを立ち上げたベイ・インディゴは、インディゴは素晴らしい代理の親だとしている。