マライア・キャリー、13歳年下の日系ダンサーと熱愛

10月にオーストラリアの富豪ジェームズ・パッカーとの婚約を解消したと伝えられた人気歌手マライア・キャリーが、その後、噂になっていた13歳年下のバックダンサー、ブライアン・タナカと交際していることが明らかになったという。
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バックアップダンサー兼振り付け師としてマライアのツアーに同行するブライアンは、マライアとジェームズが破局する以前にマライアと親密な関係にあり、ジェームズと衝突したとも伝えられる人物だ。
マライアとジェームズの婚約解消はブライアンが直接の原因ではないと言うが、Mail Onlineによると、マライアとブライアンは現地時間11月28日、ハワイのマウイ島のビーチで戯れ、キスしているところを激写された。掲載されている写真では、ブライアンがマライアを抱き寄せ、マライアの片脚を持ち上げてキスしている姿や、波打ち際でマライアをお姫様抱っこしている姿などが写っている。2人は手を繋いで浜辺を散歩する姿も目撃されたという。
ホノルルでコンサートを行ったマライアは、ブライアンと共にマウイ島にあるグランド ワイレア リゾート ホテル & スパに移動したとのことだ。マライアは11月の感謝祭の時もハワイに滞在しており、その時は元夫のニック・キャノンと2人の双子の子供、モロッカンとモンローと過ごしたという。
現在33歳のブライアンは歌手リアーナやビヨンセなどのバックダンサーも務めたことのある経歴の持ち主。彼のインスタグラムには以前から、マライアと仲間のダンサー達と一緒に撮った写真や動画が多数投稿されている。