広瀬すず&大原櫻子、ジャスティン・ビーバーのメッセージに「ドキドキした」

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広瀬すずと大原櫻子、お笑い芸人のフットボールアワーが16日、都内にて開催された通信キャリア・ソフトバンク主催の発表会「SoftBank 2017 spring」に登場。同社役員らによるこの春からの新事業に関するプレゼンテーションと共に、ゲスト陣によるトークセッションも行われた。
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プレゼンテーション終了後、フットボールアワーのツッコミ役・後藤輝基の進行により始まったトークセッション。広瀬と大原は、この日発表された学生向けキャンペーン「SUPER STUDENT」を告知する新CM「宣言」編での衣装、青いブレザーに赤と白のストライプのネクタイを身につけて登場した。
学校内を歩き回る広瀬と大原がメインの新CMだが、広瀬は「ワンカットでセリフを話しながら歩き、櫻子ちゃんと合流するタイミングを合わせるのが難しかった」と撮影時を回想。大原も「途中からすずちゃんと自然に歩き出せるよう、何度もリハーサルを重ねました」と当時を振り返った。
さらに、会場では新CMに出演するジャスティン・ビーバーからのメッセージも上映。「日本を愛しています」という本人からのメッセージ映像では「Suzu」「Sakurako」と2人を名指しする一幕もあったが、大原は「名前を呼ばれただけですごいドキドキした」と素直な思いを告白。日頃から「曲を聴いている」という広瀬も「本当にうれしいです」と感想を伝えた。
トークセッション終了後の囲み取材では、今回の衣装について「演技でも“青い制服”というのは経験がなかったので新鮮」と語った広瀬だが、この春に卒業を迎える高校生活では「忙しくて文化祭に出られなかった」とやり残したことを告白。卒業後は「学生生活も終わり時間の流れも変わるので、お仕事を今よりもっとがんばっていきたい」とこの春からの“新生活”に思いを巡らせた。