大原櫻子、舞台『わたしは真悟』で“あしたのジョー”化「真っ白な灰になっちまいそう」

女優、アーティストとして活躍する大原櫻子が18日、自身のインスタグラムを更新。出演中のミュージカル『わたしは真悟』のオフショットとして“あしたのジョー”風の写真を公開し、ファンからは「頑張って、立ち上がれ」「この櫻子ちゃんなんかカッコイイ!」とさまざまなコメントが寄せられている。
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ミュージカル『わたしは真悟』は、楳図かずお原作による舞台作品。ある日、恋に落ちた小学生、真鈴(高畑充希)と悟(門脇麦)との遊び相手だったはずの産業用アームロボットに自我が宿り、二人の特異な子供「真悟」が誕生。ロボットはやがて進化を遂げる…という物語で、大原は、主人公のひとりである悟が大好きな8歳の女の子・しずか役として出演している。
この日の投稿で「真っ白な灰になっちまいそう」とメッセージをつぶやいた大原。しずか役としてベンチの上にたたずむ大原だが、ぐったりと床の一点を見つめるオフショットを披露した。
この投稿に対して、コメント欄では「哀愁が漂ってますよ~」「すでにだいぶ灰になりかけてる!」「灰になったら私は灰を拾いに行きます。そしてその灰を大切に大切に保管しておきます」とする大原へのツッコミともとれるコメントが多数。また、「ゴングは鳴ってない! がんばれ櫻子」「だいじょうぶですか? 頑張ってください」「さくちゃん灰になっちゃだめだよ」と、ねぎらいのコメントも多数寄せられていた。
引用:https://www.instagram.com/sakurako_ohara/