ジョニー・デップ、離婚後“初”の公の場に 「俺の助けになってくれた」とファンに感謝
セレブ＆ゴシップ
最近になり約8ヵ月にわたる女優アンバー・ハードとの泥沼離婚劇が離婚成立をもって決着した俳優ジョニー・デップ。離婚成立後、初めての公けの場となるピープルズ・チョイス・アワードで「お気に入りの映画アイコン賞」を受賞し、騒動の最中も変わらず応援してくれたファンに感謝の言葉を贈った。
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現地時間18日に開催されたピープルズ・チョイス・アワード。同アワードで14個目のトロフィーを手にしたジョニーは、スピーチの始め「緊張している」と恥ずかしそうにし、会場にいるファンから「アイラブユー」という叫び声が届くと、「僕も愛してるよ」と返事した。「今晩、俺がここに来た理由は1つだけだ」と切り出したジョニ－。感慨深げに「君達がいるから来たんだ。いい時も悪い時も俺の助けになってくれ、信じてくれた」とコメントし、大きな歓声が沸き上がると「ありがとう」とお礼を述べ、笑顔を見せた。
「君達は今夜、寛大にももう一度、俺をここに招いてくれた。心から感謝している。俺がどれほど感謝しているか、きっと君達には想像つかないだろうね」と続けた。
一般の投票によって決まるピープルズ・チョイス・アワードとあり、ジョニーは自分を選んでくれたファンに深く感謝し、感謝していることを示す必要があると感じたという。
離婚騒動が沸き起こる直前にジョニーの母親が他界すると、自分と家族にファンからたくさんのお悔やみの言葉が届いたというジョニー。スピーチの最後にはトロフィーを天に掲げると、「地獄を味わわせてやれ、ベティ・スー！」と、天国の母へジョニーらしい言葉を贈っている。
