『べっぴんさん』芳根京子、“女の一生”を考える「人生何が起きるかわからない」

女優の芳根京子が29日、自身のブログを更新。ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で、ドラマ同様、“女の一生”について考えたことを明かし、「人生何が起きるかわからない」と綴った。
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『べっぴんさん』は戦後を舞台に、娘のため、女性のために、子ども服作りにまい進し、日本中を元気にかけぬけていくヒロイン・坂東すみれ(芳根)の姿を描く作品。キャストには、高良健吾、蓮佛美沙子、百田夏菜子らが名を連ねている。
先週の第17週では、ヒロイン・すみれが営む「キアリス」で、任されていた大急百貨店の展示のテーマを「女の一生」に決め、幼馴染で同僚の明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)と準備を進めてく様子が描かれた。芳根は「わたしもいつか 結婚して、子供を産んで、孫ができて、そんな未来を想像したりしてみたけど 人生何が起きるかわからないね」と人生について考えたことを報告。
続けて、「まだ19歳 好き放題できる時間も限られてきましたが、笑 どんな未来になっても、どんな形になっても、巡り会えたご縁を大切にしていきたいな、もう少し自信を持って生きてみたいな、笑 なんて、個人的に思いました」と綴っている。
引用:http://ameblo.jp/yoshinekyoko/