GACKT&佐々木希、『キングコング』日本語吹替版キャストに決定!

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GACKTと佐々木希が、『キングコング:髑髏島の巨神』の日本語吹替版の声優として参加することが発表された。GACKTは、トム・ヒドルストン扮する髑髏島へ派遣された調査隊リーダーのコンラッド、佐々木は『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞受賞のブリー・ラーソン演じる、写真家ウィーバー役。佐々木は、本作がハリウッド映画の声優初挑戦となる。
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『キングコング:髑髏島の巨神』は、『GODZILLA ゴジラ』の制作チームが贈るアドベンチャー・アトラクション超大作。未知の生物を求め、謎の島・髑髏島に調査に向かった遠征隊リーダーのコンラッド(トム・ヒドルストン)や、戦争写真家ウィバー(ブリー・ラーソン)が、島を支配するキングコングと繰り広げるサバイバルを描く。本作ではキングコングは、いかにしてキングとなったのか?その理由が明らかとなる。
GACKTは、本作について「先の読めない展開。全編、ビックリの連続!」と大興奮な様子。また「“キングコング”だけじゃない、巨大生物と人類との戦い。ジブリアニメへのオマージュをいくつも感じさせるシーン。まさに超一流のエンターテイメント」と大絶賛。主人公の吹替を担当することについては「作品に関われること、非常に楽しみにしてます。吹替版も乞うご期待!」と自信をみせた。
一方、ハリウッド映画の吹替初挑戦となる佐々木は「ずっと吹替に挑戦してみたかったので、とても嬉しく思います」とコメント。「最強のモンスターであるキングコングの迫力ある姿を、スクリーンで見られることも楽しみです」と語った。
加えて、新日本プロレスの真壁刀義が、怖いもの知らずのソルジャー役として出演することも決定。真壁は「最高に嬉しいオファーだぜぃ!」と素直に喜びの言葉を口にした。
映画『キングコング:髑髏島の巨神』は2017年3月25日より公開。