『銀魂』鬼兵隊がついに登場！ 新井浩文、菜々緒らキャラビジュアル解禁
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実写映画『銀魂』にて、小栗旬演じる坂田銀時らの前にたちはだかる武闘集団“鬼兵隊”のキャラクタービジュアルが解禁された。岡田似蔵役の新井浩文を始め、武市変平太役の佐藤二朗、来島また子役の菜々緒の3名が、原作ビジュアルそのままの姿で写し出されている。
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映画『銀魂』は、パラレルワールドの江戸を舞台にした作品。宇宙からやってきた「天人（あまんと）」の台頭と廃刀令により、隆盛をきわめた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に、己を信じて侍魂を堅持するちょっと変わった主人公の銀時（小栗）と、ひょんなことから出会った仲間たちの身の回りで起きる様々な事件を描く。
今回、解禁されたのは岡田似蔵（新井）、武市変平太（佐藤）、来島また子（菜々緒）それぞれのキャラクタービジュアル。さらに、それぞれの出演者からはコメントも寄せられた。
小栗との鬼気迫るバトルシーンを演じた新井は、「怪我をさせてはまずいが、本気でなければ迫力は出ないと意識していました」とアクションシーンの撮影を振り返る一方、佐藤は「鬼のように強い鬼兵隊の一人ということを意識しました……と、このコメントが原作ファンの方々の感情を逆なでしないことを祈ります」とプレッシャーの垣間見えるコメントを披露。
また、菜々緒は「口癖の『◯◯ッス』という言葉はほとんど口にしたことがないので、発音の仕方等が不安でした。何度かお芝居を重ねてくると、口癖になるほど定着しました」と撮影時を振り返っている。
映画『銀魂』は、7月14日から全国ロードショー。
