『べっぴんさん』親子ショットに反響!五十八ロス「最後涙なしでは見れませんでした」

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NHKの連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演している女優の蓮佛美沙子が、12日に自身のインスタグラムを更新。本作で共演している芳根京子、生瀬勝久との2枚のスリーショットとともに、生瀬が最後の出演となった11日の放送を振り返っている。
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生瀬は芳根演じる主人公・すみれと、蓮佛演じる姉・ゆりの姉妹の父親、坂東五十八役を演じる。11日の放送で五十八は、家族で4人で撮った昔の写真を眺め、静かに息を引き取った。
この日の一枚目の写真で蓮佛は「お母さまにそっくりって言われて 嬉しかったなぁ」と劇中のストーリーを振り返るとともに「ゆりがお父さまの背中からたくさんのことを教わったように、私も生瀬さんにたくさんのことを教えていただきました。うー 寂しい」と生瀬との共演に対する感謝と、現場を離れることの寂しさを綴っている。
二枚目の写真では生瀬が親指を立て、そんな生瀬を芳根が見つめる写真が公開。微妙に垣間見れるその関係性に蓮佛は「全部がなんか地味にツボ。いい写真」と写真の撮影時を振り返っている。
これらの写真には「わぁ--こんな素敵な写真。ダメだ~また泣けちゃうよ~」「先ほど見ました。すごく泣きました。五十八さんお疲れ様でした」「五十八さん、素敵なお父様でしたね…お疲れ様でした。写真も素敵です」「お父さんの言葉一つ一つに泣かされました。寂しいですね」「五十八さんロス…お兄さんが五十八さんのおでこなでなでしてたシーンに泣かされました」
と、蓮佛に同感で五十八ロスを嘆く声とともに、生瀬に対するねぎらいの声が多く寄せられている。
引用:https://www.instagram.com/renbutsu_misako/