芳根京子、『べっぴんさん』撮影終盤迎え「這いつくばってでも、最後まで完走したい」

NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時放送)でヒロインを務める女優の芳根京子が19日、自身のブログにて、同作が物語終盤に差し掛かっていることについて、「1日1日、最後だね。って言葉が増えて来ていろいろなところでもうすぐ終わるんだなーって実感」と、しみじみと撮影を振り返った。
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『べっぴんさん』は、現在昭和44年が舞台。株式会社「キアリス」も、創業20周年を迎え、記念パーティーを開くまでに成長。社員数も増え、専門知識を持った若い社員も働くようになっていた。
最後が実感できるようになってきたと綴る芳根だが、「なんて呑気なこと言っても最後まで容赦なく、笑」と撮影は続いているようで、「スケジュールに『すみれ』の『す』の字が途切れることなくズラーっと並んでます」と報告する。
ヒロインになると、知名度も飛躍的にアップするものの、撮影もハードだと言われる朝ドラ。芳根もここにきて「朝ドラのヒロインってすごいな、すごいなって思ってる今日この頃です。笑」と実感している様子。
また、「1日終わるごとにいろんなもの削ぎ落とされてる日々な感じですが、笑 ここで負けず、踏ん張って、這いつくばってでも、最後まで完走したいと思います。します。させます。するんです」と力強く宣言した。
引用:http://ameblo.jp/yoshinekyoko/