土屋太鳳、新作映画で佐藤健に「心から感謝」一人では辿り着けない日々の支えを明かす

関連 :
女優の土屋太鳳が、20日に自身のブログを更新。先週14日にクランクアップを迎えた新作映画『8年越しの花嫁』(2017年冬公開)の撮影を振り返りながら、共演の佐藤健への感謝の気持ちを言葉にして綴っている。
【関連】「土屋太鳳」フォトギャラリー
『8年越しの花嫁』は、結婚式直前に倒れ意識不明となった花嫁・麻衣(土屋)と、その目覚めを8年間待ち続けた新郎・尚志(佐藤)が織り成す愛の物語。動画をきっかけに、「感動の実話」として様々なメディアで取り上げられている。1月8日にクランクインした本作は、舞台となる岡山から広島、香川など瀬戸内海エリアオールロケを敢行、バレンタインデーとなる2月14日にクランクアップを迎えた。
土屋はクランクアップを迎えたことに関し、関係者への感謝の気持ちを表しながら、実はこのオファーを受ける際に、自身が女優を続けるべきかと悩んでいた時期でもあったことを明かし、周囲の関係者に励まされ、支えながら撮影日を迎えたという。
そして撮影で出会った関係者の協力によって撮影を終わらせられたことに感謝を記しながら、中でも佐藤に対して「大先輩でいらっしゃいますがここまで凄いとは…佐藤さんがいなかったら、出来なかったことばかりでした」と撮影で頼もしくリードしてもらった様子を語りながら「本当にいろいろなことに挑戦した撮影で、一人では絶対に辿り着けないことばかりだったんです。心から感謝しています…!」と佐藤への感謝の言葉を綴っている。
この内容には「本当に本当にお疲れ様でしたね。走って来られたご自分をちゃんとたくさん褒めてあげてくださいね」「今はまだ寂しい思いがあるでしょうけれど、それは太鳳さんがそれほどまで真剣に向き合った結果なのですから、どうか胸を張って下さい」「支えてもらったなら、今度は支えてあげればいいんです。そうやって人と関わりあっていければ、また一つ大きく成長できると思いますよ」と、土屋へのねぎらいや励ましの声とともに、映画への期待の声が多く寄せられている。
引用:http://ameblo.jp/tao-tsuchiya/