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男泣きのYOSHIKI、HIDEの死後「精神科の治療を受けていた」と告白

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X JAPAN、映画『WE ARE X』完成披露ジャパンプレミア舞台挨拶に登場
X JAPAN、映画『WE ARE X』完成披露ジャパンプレミア舞台挨拶に登場 クランクイン!

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 映画『WE ARE X』の完成披露ジャパンプレミアが23日に都内で行われ、レッドカーペットイベントおよび舞台挨拶に、X JAPANのYOSHIKI、Toshl、PATA 、HEATH、SUGIZOが出席。YOSHIKIはHIDEの死後「精神科の治療を受けていた」と明かしたほか、長年にわたって支えられてきたファンに、涙を流しながら感謝の気持ちを語った。

【関連】『WE ARE X』ジャパンプレミア<フォトギャラリー>

 映画『WE ARE X』は、スティーヴン・キジャック監督がメガホンを取り、世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、ToshIの洗脳など、結成から30年にわたってX JAPANに起こってきた様々なドラマを紐解くドキュメンタリー。「決してかっこいいシーンばかりではない」と口を開いたYOSHIKIは、「HIDEが亡くなった後というのは、僕も完全に壊れてしまいまして、ロスで精神科の治療を受けていたんです」と赤裸々に告白。

 「もう生きていたくない。無理だ。ミュージシャンもできない」と思ったことを振り返り、過去の記憶について「(X JAPANを)解散した時に鍵をかけた」ことも明かしたYOSHIKIは、「(この映画を通じて)鍵を開けて、ドアを開けたんです。最初は暗さ、痛み、悲しみに通じるドアを開けてしまったと思ったんですけど、この映画を見て、未来に続く希望に満ちたドアを開けたんだなっていう風に思えてきました」と肩を震わせながら述懐。

 続けて、「何年もの間、ファンの皆さんがずっとこうやって応援してくれてきたからこそ、この映画も完成し、僕らがこうやってステージに立っていられて…僕らはまたすぐにイギリスに行きますけど、そういった世界でもコンサートができるという風に思っています。本当に、ファンの皆さんに感謝しています。ありがとうございます」と涙ながらに語っていた。

 映画『WE ARE X』は3月3日より全国公開。

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