朝ドラ『べっぴんさん』キアリスで働き始めたさくら、案をすみれに却下され悩む
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。先週放送分で、キアリスは創業20周年を迎え、記念パーティーで会社の成長に深い感慨を得るすみれ(芳根京子)たち。秋に行われた社員採用面接では娘のさくら(井頭愛海)や君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)の姿があった。すみれや社長の紀夫(永山絢斗)、君枝は二人の採用に反対するが、人事部長の中西(森優作)の説得や義兄の潔(高良健吾)の助言もあり、試験を受けさせ実力を見て判断することに。結果、優秀な成績を残した二人の入社を受け入れる。一方、栄輔(松下優也)率いる「エイス」も時代の波に乗り大きく成長していた。春になりさくらと健太郎はキアリスに入社、厳しい研修に励んでいた。

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