野村周平、“貝”になって劇場幕間に登場! アニメ『貝社員』に新企画ぶっこむ

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野村周平が、アニメ『貝社員』に前代未聞の“野村周平貝”になって劇場幕間CMに登場することがわかった。映像内で“野村周平貝”は、『貝社員』のアサリや部長ら主要キャラクターたちと共演し、“新企画”として映画『サクラダリセット』の宣伝をぶっこんでいる。
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『サクラダリセット』は、河野裕の同名ライトノベルシリーズの実写映画化。“「リセット」の一言で、世界を最大3日分巻き戻すことができる”その能力を巡って、能力者たちが暮らす街“咲良田”を舞台に、驚異的な「記憶保持」の能力を持つ高校生・ケイが、「リセット」の能力を持つと共に、2年前に亡くなった同級生をよみがえらせるために、様々な能力を組み合わせた作戦に挑む姿を描く。
主人公の浅井ケイを演じるのは野村。ヒロイン春埼美空役には黒島結菜、その他平祐奈、健太郎、玉城ティナ、恒松祐里ら豪華若手俳優陣が集結。さらには、前篇に加賀まりこ、後篇には及川光博など性派俳優陣も出演。監督は『神様のカルテ』シリーズを手掛けた、深川栄洋が務め、flumpoolが本作の為に書き下ろした主題歌「ラストコール」が、壮大な物語の世界を繊細に彩く。
日本テレビ朝の情報番組『ZIP!』でもおなじみであり、全国のTOHOシネマズ(一部劇場を除く)の幕間に上映されている「キャラクターバトルクラブ」で年間チャンピオンを獲得するほどの大人気キャラクター『貝社員』。身の回りにいそうなダメな会社員を貝にみたて、ダメ貝社員を歌と共に紹介するこのアニメで、実在の人物が貝のキャラクターになるのは今回が初めて。『貝社員』側からの熱いリクエストに野村サイドが快諾、まさかの企画が実現したという。
“野村周平貝”の声を務めるのはもちろん野村本人。監督の演出のもと、終始ノリノリで臨んだアフレコでは、本家キャラクターに負けず劣らずの高いテンションで“野村周平貝”に息を吹き込んでいる。その幕間コラボCMは、2月25日~3月24日の約1ヵ月間、映画『サクラダリセット 前篇』の上映を行うTOHOシネマズの幕間にて上映される予定となっている。
映画『サクラダリセット』は、前篇が3月25日、後篇が5月13日より全国公開。