『CRISIS』小栗旬、第2話は「第1話の100倍面白い!」と自信 壮絶バトルも必見

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俳優の小栗旬が主演を務める、連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)。先週放送の第1話では、共演の西島秀俊と共に“規格外”の迫力をアクションをみせ話題となったが、第2話でも壮絶なアクションを繰り広げる小栗は「第2話は第1話の100倍面白い!」と自信をのぞかせている。
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本作は直木賞作家・金城一紀が原案・脚本を担当し、小栗が演じる稲見朗と西島演じる田丸三郎をはじめとする公安機動捜査隊特捜班が国家転覆をたくらむテロリストやスパイら、巨悪との戦いに挑む。
18日放送の第2話では、「国家の危機に関する情報」を伝えるため田丸と待ち合わせをしていたフリージャーナリストの男が、田丸の目の前で何者かに毒物を注入され死亡してしまう。自然死という警察の判断に政府の関与を疑う特捜班は、彼が絶命間際に残した「アリス」という言葉を手掛かりに、独自に捜査を開始。しかし、捜査中の稲見と田丸に何者かが雇った殺し屋・若松(山口祥行)の影が忍び寄る。
今回も壮絶アクションを見せる小栗は、殺し屋を演じる山口と激しい練習行い、あうんの呼吸と高い技術をもってまたもや“規格外”の高速格闘シーンを繰り広げる。小栗は山口との格闘シーンを振り返り「稲見のグンティン(フィリピン武術)祭りを楽しんでいただけたらと思います」と語っている。
また、西島演じる田丸は、第1話ではすれ違うだけだった千種(石田ゆり子)との密会も描かれ、2人の関係性が徐々に明らかになっていく。「ここだけ違うドラマを撮影しているみたいです」と西島が少し照れながら語る田丸と千種のシーンにも注目だ。
連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜21時放送。