ジャスティン・ビーバー、2014年の逮捕を振り返り“以前とは違う”自分に感謝

一時期、パパラッチやファンに対する暴行や暴言、飲酒運転や隣人宅の器物破損などで逮捕されるなど、一連の騒動で海外メディアを賑わせていた人気歌手ジャスティン・ビーバー。2014年に飲酒運転の疑いで逮捕された時のマグショットと現在の自分の写真を比べて当時を振り返り、自分が以前とは違う人間に成長したことを実感しているようだ。
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自身のインスタグラムに投稿した写真のマグショット側に「Then(当時)」、白黒の写真側に「Now(現在)」と文字を加えたジャスティン。「この写真は最高だ。今、自分が本当になりたい自分になれているわけではないけど、ありがたいことに以前と同じ自分ではないことを再確認できる!最高にいいことはこれからだ。信じられるかい?」と、これからの自分に大きな期待を寄せている。
フロリダ州マイアミビーチの道路で捕まったジャスティンは当時20歳。罪を認めて検察側と司法取引を行い、怒りをコントロールする方法を学ぶ「アンガーマネージメント」の受講や寄付、罰金で済んだ。その後は聖書を学ぶバイブルスタディなどにも通う姿などが見受けられた。
ジャスティンのコメントには「もちろん信じられるわ!」「とても誇りに思う」といったファンからの応援コメントが多数届いている。ジャスティンは9月の来日公演が決まっており、日本でも晴れやかな笑顔を見せてくれるに違いない。