『フラ恋』第5話、怪物と天草がついに対面! 生きていくための“嘘”とは?

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主演の綾野剛による“怪物”こと深志研の純朴で切ない演技も好評の連続ドラマ『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)にて、21日放送の第5話のあらすじと場面写真が到着した。先週の第4話では、二階堂ふみ演じるヒロイン・津軽継実から「長くは生きられない」と打ち明けられた深志だったが、心のよりどころとなっている、新井浩文の演じるラジオリポーター・天草純平といよいよ対面することになる。
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本作は、いくつかの屍体をつなぎ合わせて命を授かった怪物(綾野)=深志研が、津軽継実と出会い、さまざまな経験から人間としての世界を知る姿を描く。劇中では綾野の“萌えキャラ”演技などに反響があり、SNSを中心に「おとぎ話のような雰囲気もいいし、美術も細かくて見入っちゃう」「おどおどしてる感じとか素敵だし可愛い…」「怪物さんにニヤニヤが止まりません」などの声も寄せられている。
21日放送の第5話では、悩みを送ってくる“フランケンシュタイン”こと深志に対して、リポーターの天草(新井)がラジオから呼びかけ。しかし、深志が身を寄せる「稲庭工務店」の稲庭聖哉(柳楽優弥)は天草と対面し、「“フランケンシュタイン”をネタにしてほしくない」と告げる。
一方、津軽の姉・晴果(田島ゆみか)と会うことになった深志は、津軽から晴果の前で「自分の年齢や生まれた経緯について話すときは嘘をついてほしい」と言われることに。「生きていくためには嘘もつかなければなりません」と諭された深志は「嘘をつく」と約束。その後、深志は稲庭から「天草が会いたがっている」と聞き、ついに稲庭工務店で天草と対面することになる…。
ドラマ『フランケンシュタインの恋』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分より放送中。