『パイレーツ・オブ・カリビアン』“ずぶぬれ覚悟”の史上初4D上映決定!

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』でシリーズ史上初の4D上映が決定した。4D上映では、シートが映画のシーンに連動して、前後&上下左右に動き、嵐などのシーンでは水が降り、風が吹きつけ、雷鳴に劇場全体がフラッシュするほか、香りや煙など、様々な特殊効果で、まるで映画の世界に入ったような感覚をもたらしてくれる。
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特に今回は通常の200%という驚異的な演出効果が実現。なかでも最大の注目はその水の量。テーマパークのアトラクションと見間違うほどの“ずぶぬれ”演出を味わえるうえ、観る者を圧倒する海の脅威や、目の前で繰り広げられる海のダイナミックな変貌を描く独創的な映像で表現。超ド迫力でパイレーツの世界に身を投じ、まるでジャック・スパロウたちと海賊になったような気分で冒険を体感できる。なお、この水量200%の“ずぶぬれ”4Dが観られるのは日本だけだという。
本作は若き日のジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)が登場し、“海の死神”となったサラザール(ハビエル・バルデム)との因縁の対決を描く。ほかにもウィル・ターナー役のオーランド・ブルームがシリーズ復帰。ウィルの息子ヘンリー・ターナー役のブレントン・スウェイツや女性天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオら次世代のスターが脇を固める。
6月19日より、全国12箇所でいち早くパイレーツの世界観を体感できる“ずぶぬれスプラッシュ4D試写会”の開催が決定している。
<ずぶぬれスプラッシュ4D試写会>実施劇場
●6月19日<北海道>ユナイテッド・シネマ札幌
●6月21日<大阪>TOHOシネマズなんば <京都>TOHOシネマズ二条
●6月22日<広島>109シネマズ広島
●6月23日<宮城>イオンシネマ名取、109シネマズ富谷 <新潟>ユナイテッド・シネマ新潟
<愛知>中川コロナワールド <石川>金沢コロナワールド <岡山>TOHOシネマズ岡南
<福岡>ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13 <熊本>ユナイテッド・シネマ熊本
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日より全国公開。