DAIGO&川栄李奈、衝撃のロン毛メガネとゴスロリ姿披露 『嘘を愛する女』出演決定

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長澤まさみ、高橋一生、吉田鋼太郎が共演、中江和仁によるオリジナル脚本&監督の映画『嘘を愛する女』(2018年公開)に、俳優・ミュージシャンのDAIGOと、女優の川栄李奈の出演が決定し、衝撃の人物カットが解禁となった。
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本作は、知り尽くしていたはずの愛する人の素性が全て嘘だったら…、なぜ嘘をつき続けたのか、その愛は本物か、愛とは何なのか…を問う、新感覚のラブストーリー。
飲料メーカーに勤める由加利(長澤)が、ある日、自宅で研究医で恋人の桔平(高橋)の帰りを待っていると、突然警察官が訪ねてくる。桔平は、くも膜下出血で倒れ意識を失ったとのことだが、彼の運転免許証、医師免許証はすべて偽造、職業、名前すらも「嘘」という事実が判明。すでに同棲5年目を迎えていたが、騙されていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問に由加利は私立探偵・ 海原匠(吉田)を頼ることに…。
今回、DAIGOが演じるのは、海原匠の部下・木村(通称:キム)。長髪をセンターで分けて、メガネをかけたキムに扮したDAIGOは、本人も「人生で初めてだったので、不安だった」と漏らしながら、クランクイン。緊張しつつも「SNS=すごく馴染んだ初日」とコメントしている。一方で、DAI語炸裂と思いきやHD(俳優・DAIGO)として、いつものキャラクターは封印したという。実写映画出演は『劇場版ヴァンガード』以来3年ぶりとなるだけに、出演への気合い十分な様子を見せている。
また川栄は、桔平にストーカーのようにつきまとう女子大生・心葉を担当し、初のゴスロリファッションを披露している。AKB48時代にも様々な衣装を着てきた川栄も、初めてのファッションに「すごくわくわくしました」と明かしている。劇中では吉田に回し蹴りを入れるシーンや長澤からビンタを受けるシーンにも初挑戦しており、とくに長澤からのビンタには 「人生初めてが長澤さんで光栄です!」と撮影の印象を語っている。