新ドラマ『ごめん、愛してる』、TOKIO長瀬の演技に反響「涙が止まりません」

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TOKIOの長瀬智也が、吉岡里帆、坂口健太郎、池脇千鶴、大西礼芳、大竹しのぶらと共演する新ドラマ『ごめん、愛してる』の第1話が9日に放送された。視聴者からは「長瀬君の演技にもう涙が止まりません…」などの感想がSNS上に寄せられている。
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本作は、2004年に韓国KBSテレビで制作された韓国ドラマの日本版。第1話では、韓国マフィアに身を置く主人公・岡崎律(長瀬)が、ソウルにて純粋で愛情深いスタイリストの三田凜花(吉岡)と出会う。
律は命令によって凜花を罠にかけた一人だったが、荷物を取り戻して凜花が帰国するのを助ける。凜花の帰国後、律はマフィアの跡取り息子ペクラン(スヒョク)の命を身を挺して守ったものの、摘出不可能な銃弾が体に残ってしまい、余命僅かの体になった挙句、クビにされてしまう。自分の運命を受け入れた律は日本に戻り、母親を探すことを決意する。
幼馴染の河合若菜(池脇)の元に身を置き、母親探しをする律は、謎の男(六角精児)から自身の母親が、凜花が想いを寄せる天才ピアニスト・サトル(坂口)を溺愛する麗子(大竹しのぶ)であることを教えられる。麗子の元を訪れ、サトルのスタイリストを務めている凜花と予期せぬ再会を果たした律だったが、麗子は素性の知れない律を激しく拒絶し、律は絶望する…。
放送後、視聴者からはSNS上に、「律が可愛そうで動悸がとまりません」「長瀬君の演技にもう涙が止まりません…」と長瀬の演技や切なく心苦しいストーリー展開に多くのコメントが寄せられた。また、吉岡については「里帆ちゃん、とっても可愛かったー!」「どの衣装も可愛いかったです」などの声が、そしてピアノを実際に演奏している坂口についても、「どのくらい努力したんだろう」「あんなに弾けててすごいなぁと心底思ってます」など称賛の声が寄せられている。
また、長瀬と韓国マフィアの跡取り息子ペクラン役を務めたイ・スヒョクの共演シーンには、「たまらんかった」「スヒョク様と長瀬の組み合わせやばくない」など興奮する女子が続出。さらに、スヒョクの吹き替えを務めた神谷浩史についても「神谷さんの副音声神っす…」「1話からもたない」などの感想が投稿されている。
『ごめん、愛してる』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。