『過保護のカホコ』高畑充希の“天使笑顔”が「可愛すぎ!」 笑い&涙ありの物語が好評

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女優の高畑充希が竹内涼真、黒木瞳、時任三郎らと共演する新ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第1話が12日に放送され、視聴者からは「カホコの過保護っ子ぷりに笑って、純粋な真っ直ぐさにホロッと涙が出た」などの感想が寄せられている。
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保険会社に勤める根本正高(時任三郎)の悩みは、子離れできない母・泉(黒木瞳)とともに一人娘・加穂子(高畑充希)を過保護に育て過ぎてしまったこと。加穂子は大学生ながら、未だに母に学校の送り迎えをしてもらい、誕生日を親戚一同で祝ってもらい、就活の面接まで面倒を受け、挙げ句は正高のコネもむなしく不採用。泉からは花嫁修業をすればいいと言われ、あっさり就活をやめてしまう。
そんなある日、加穂子は大学で画家を志す学生・麦野初(竹内涼真)に出会う。夢が諦められず悩む初は正反対の加穂子の生き方に反発、自分を批判された加穂子はショックを受ける。さらに初から突き付けられた「何のために働くのか?」という問いに悩んでいた加穂子だったが、初からアルバイトを押し付けられ、嬉々としてその仕事をこなすうちに「人を喜ばせ、幸せにするために働きたい」という自分自身の思いにたどり着き、本当の自分に目覚めていく。
放送後、視聴者からはツイッター上で「脚本オリジナルとなると今後の展開が楽しみな感じ」「思っていたよりずっと面白くて、クスッと笑えてでも考えさせられて、ほんのり涙が出そうになった」と笑って泣ける展開が好評のようだ。
また主演の高畑にも「カホコかわいすぎんか」「充希ちゃん可愛過ぎ…!」「演技上手いなぁ」と劇中で見せる“天使の笑顔”やその演技力を賞賛する声が多数。初役の竹内に対しても「りょーまくん爽やかイケメンじゃなかったけどかっこよかった~!」「竹内涼真くんのお兄ちゃん感とても良い」とキュンキュンしたという声が続出している。
さらにエンディングソング曲として星野源の『Family Song』が流れると「曲が始まった瞬間ぞくっとした」「すごい勢いでひろがってる。いい歌。胸熱」「ドラマと曲がすごく合っていてビックリ」と総じて感動したという声が多く寄せられている。
『過保護のカホコ』は日本テレビ系にて、毎週水曜22時から放送中。