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歌姫マライア・キャリーの人生がドラマ化

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マライア・キャリーが自身の半生をベースにした音楽ドラマをプロデュース
マライア・キャリーが自身の半生をベースにした音楽ドラマをプロデュース(C)AFLO

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 1990年に楽曲『ビジョン・オブ・ラブ』で鮮烈なデビューを飾った“7オクターブの音域を持つ歌姫”マライア・キャリーの人生をベースにしたドラマ企画が、米ケーブルテレビ局のStarzで進行しているという。Deadlineが伝えた。

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 ドラマのタイトルは未定。マライアの実体験をベースにしたフィクションとのことで、彼女のミュージックビデオを手がけ、現在は映画監督やプロデューサーとして活躍するブレット・ラトナーと共にマライア自身が製作総指揮に名を連ねるという。ニーナ・コールマンが、脚本兼製作総指揮、およびショーランナーを務めるとのことだ。

 黒人の父、白人の母を持つニューヨーク出身のマライアは人種差別や貧困と闘いながら1980年代に高校を卒業後、ウェイトレスなどをしながら歌手を目指した。ドラマは1986年のニューヨークを舞台に、異人種の両親の間に生まれた16歳の少女が厳しい子供時代を乗り越え、最も成功した女性アーティストの一人となる成功物語を描くという。

 現在のところ、放送時期やキャストなどは不明だ。

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