『ひよっこ』、あかね荘に乙女寮の仲間が集結 豊子の秘密に驚くみね子
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』。父・実(沢村一樹)と二人暮らしを始めたみね子(有村架純)は、“記憶をなくす前の父”がどんな人だったのか、実にゆっくり時間をかけて伝える。話を聞いて実は奥茨城に帰ることを決意。二人で一緒に帰り、久しぶりに再会した家族を前に実は思いを告げる。翌朝雨の中、一家親戚総出で田植えが始まる。実は依然記憶は戻らないものの、身体が憶えているからかスムーズに田植えをこなす。そして一人東京に戻ったみね子は、忙しい店で自分が必要とされていたことを実感し嬉しくなる。

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