ジャスティン・ビーバー、新曲で元恋人セレーナ・ゴメスに友情アピール?

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ワールドツアーをキャンセルした人気歌手ジャスティン・ビーバーが現地時間17日に新曲『Friends(原題)』を発表。その歌詞が元恋人の歌手セレーナ・ゴメスに向けられたものではないかと、一部のファンの間で話題になっているという。
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プロデューサー・ソングライターのマイケル・タッカー(ブラッドポップ)とのコラボ曲という『Friends(原題)』。Mail Onlineによると、元パートナーと友達でいたいといった内容の歌詞があるとのこと。例えば、「君は今、何で僕が電話をしてきていのるかと考えているよね/まるで僕に魂胆があるみたいにさ」「僕たちはあまりいい終わり方をしなかった/でも僕たちの間にはいいことがあったよね」といった歌詞があるという。
SNSでは「この曲が大・大・大好き! でもジャスティンはセレーナのことを忘れるべきよ!可哀想なベイビー」「いいえ、セレーナと友達でいるのは無理」「ジャスティンからセレーナへ:友達になれる? セレーナ:ヘタなウソをついてる」などといったコメントが噴出しているという。
ワールドツアー中止を発表する前にセレーナに電話していたと伝えられたジャスティン。新曲がセレーナのことを歌っているか否かは別として、現在、グラミー歌手ザ・ウィークエンドと順調交際を続けるセレーナと友人でいたいという思いは、ジャスティンにあるのかもしれない。