S・キング原作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、新場面写真が解禁

スティーヴン・キングの「ホラーの金字塔」と名高い原作小説を実写化した映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の衝撃的なイメージの場面写真が解禁となった。
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発刊以来30年にわたって、世界中の読者に強烈なトラウマを植え付けてきたスティーヴン・キングの小説『IT/イット』。この小説を、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮の新感覚ホラー『MAMA』で監督を務め、頭角を現した俊英アンディ・ムスキエティ監督が映画化した。
本作は、静かな田舎町に“それ”が突然現れ、正体不明、神出鬼没の“それ”を見た子どもは、次々と姿を消していく。弟の失踪により悲しみに暮れていた内気な少年・ビルはある日“それ”を見かけて恐怖にとり憑かれていたが、やがて、友人たちと“それ”に立ち向かおうと決意することになる。
今回新たに追加公開された写真には、“それ”の恐怖と戦う子どもたち、排水溝から顔をのぞかせるピエロの姿、惨劇を予感させる異形の右手などが映し出されている。
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、11月3日より全国公開。