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佐藤健×宮野真守、『亜人』実写とアニメ“W永井圭”が初対面!

映画

MX4D版『亜人』を堪能した佐藤健と宮野真守
MX4D版『亜人』を堪能した佐藤健と宮野真守(C)2017映画「亜人」製作委員会 (C)桜井画門/講談社

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 まもなく公開を迎える映画『亜人』にて主人公・永井圭を演じる佐藤健と、アニメ版の永井圭役のほか実写ではナレーションとIBMの声として出演する宮野真守が初対面を果たした。佐藤と宮野は、一足早くMX4D版の『亜人』を鑑賞。シーンに合わせ、客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など11種類もの特殊効果を堪能。映画を観ていることを忘れ、アトラクションに乗っているかのように声を上げるなど存分に楽しんだようだ。

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 映画『亜人』は、2012年より「good!アフタヌーン」(講談社)にて連載中の同名マンガの実写映画化。今回の実写化前に、宮野真守主演で劇場版3部作、TVアニメが制作され人気を博した。
 
 『亜人』MX4D版を鑑賞する当日が、初対面となった佐藤と宮野。佐藤は宮野に対し、「『亜人』という作品に関係なく、ずっと宮野さんとご一緒したいと思っていました」と口にする。実写“永井圭”の役作りの際に、アニメ版を観ていたと明かし「アニメ版を沢山見て“永井圭”像の参考にさせていただいていたので、スクリーンで共演できて、本当にうれしいですね」と喜んだ。
 
 また、宮野も「同じ“永井圭”という役を演じたので、ずっとお話を聞いてみたいと思っていました」と話し、佐藤とは相思相愛の関係だった様子。実写とアニメの違いはあると言うものの「作品や役に関して感じていることが似ていたり、同じだったりして。同じことを感じることができるのは、なかなかないと思うので、“永井圭”という人物からお互いに素敵なものをもらったんだなと思ったら、すごく嬉しかったです」とコメント。佐藤と宮野は“永井圭”という人物を通し、互いに大きなものを得たようだ。
 
 『亜人』は9月30日より全国公開。

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