マライア・キャリー、ハリウッドスターの証「ウォーク・オブ・フェーム」入り

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人気歌手マライア・キャリーが現地時間1日、米ハリウッドの殿堂「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」入りを果たし、TCLチャイニーズ・シアター前に自身の手形と足形を刻んだ。Just Jaredなどの海外メディアが伝えた。
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胸元が開いたボディラインを強調する黒のタイトなワンピースに身を包んだマライア。今夏には激太りが伝えられたが、セレモニーではスリムダウンした姿を披露している。
マライアは手形をつけた後の手を見せて微笑んでいる写真を自身のインスタグラムに投稿し、「今日、チャイニーズ・シアターに来てお祝いしてくれた友人とファンの皆さんに感謝します。リー・ダニエルズには特に心から感謝します」とコメントした。ファンからは「おめでとう」といった祝福の声が寄せられている。
Just Jaredによると、ダニエルズ監督はマライアに祝辞を述べた一人だったとのこと。マライアはダニエルズ監督がメガホンを取った2009年の映画『プレシャス』と、2013年の映画『大統領の執事の涙』で好演した。
セレモニー会場には交際5ヵ月で一度破局した後、1ヵ月後に復活愛を遂げた13歳年下の日系バックダンサーのブライアン・タナカの姿も見受けられた。