セレーナ・ゴメス、ブロンドヘアに 腎臓移植手術以来初のパフォーマンスで観客を圧倒

元カレのジャスティン・ビーバーと復活愛が確定的になった人気歌手セレーナ・ゴメスが、現地時間19日に開催された第45回アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)に出席。新しくブロンドヘアになった姿を披露して話題になった。
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ダークブラウンのロングヘアを肩までの長さにカットし、根元に茶色の毛を残してブロンドに染めたセレーナ。黒レザーのバイカージャケット風タイトミニとあわせ、これまでのセレーナとは違うセクシーさが漂っていた。Peopleによると、セレーナはアワードに出席する前に、インスタグラムで「いよいよ今日よ」とファンにメッセージを送っていたという。その時はまだダークブラウンヘアのままだった。
新しいヘアスタイルは、セレーナの長年のヘアスタイリストを務めるセレブ御用達リアウナ・カプリとニッキー・リーが担当。90年代にインスパイアされたスタイルで、名前をつけるなら“ニルヴァーナ・ブロンド”といったところらしい。
さらにセレーナは、自身のインスタグラムにブロンドヘアにした後の白黒写真を投稿。写真を見たファンからは、「すごく魅力的」「とってもかわいい」といった称賛のコメントが寄せられている。そして、アワードでは、楽曲『ウルヴス』を披露、腎臓移植手術以来初となるパフォーマンスで、観客を圧倒した。