『ヒットマン』ドラマ化企画が進行中、『ジョン・ウィック』脚本家が制作
IO Interactive開発の人気サードパーソン・シューティングゲームで、2007年にはティモシー・オリファント主演、2015年にはルパート・フレンド主演で映画化もされた『ヒットマン』が、Fox 21とHuluのもとでテレビシリーズ化されるという。Deadlineが伝えた。
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プレイヤーが“暗殺者47”となって、様々な手を使って暗殺任務を遂行していくステルスアクションゲームの『ヒットマン』。キアヌ・リーヴス主演のヒットアクション『ジョン・ウィック』シリーズの世界観を創造し、1作目から2019年全米公開予定の3作目まで、脚本を担当するデレク・コルスタットが製作総指揮を務めるという。コルスタットはパイロット版の脚本を執筆する予定。
2007年の映画版『ヒットマン』と2015年の映画版『ヒットマン:エージェント47』の製作を務めたエイドリアン・アスカーリや、チャールズ・ゴードがコルスタットと共に製作総指揮に名を連ねる。
ゲームの世界観やミソロジーを受け継ぐドラマシリーズとなり、オリジナルシリーズに力を入れるHuluの看板ドラマになることが期待されているとのことだ。キャストやリリース時期は不明。続報が待たれる。
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