深田恭子、可憐で妖艶な魅力全開 “トキメキ”の詰まった最新写真集発売

2018年1月期放送の新ドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)に主演する女優・深田恭子が、最新写真集『palpito(パルピト)』を発売することが分かり、先行カットが解禁された。デビューから20年が経ち、35歳を迎えた今の魅力が凝縮された一冊に、深田は「年を重ねたからこその、寄せ波に逆らうことのない、飾らない写真集になっているのではと思います」とコメントを寄せた。
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写真集『palpito』に散りばめられたのは、イタリアの海街で見かけた女性“深田恭子”を追うかのような目線で撮影されたカットたち。その触れたくなる肌もボディも、あどけないのにオトナな魅力全開という彼女の、可憐さと妖艶さを併せ持つ魅力を伝えるべく、ビーチや街中、室内などさまざまな場所でのロケを敢行。イタリア語で“トキメキ”を意味するタイトル通り、落ち着いた女性へと成長した深田の姿にドキドキするような仕上がりとなっている。
担当編集者によると、ヨーロッパのリゾート地でのロケは「オトナな一面を引き出したいという狙い」から実現。実際、「撮影を進めるうちに、しっとりしたオトナっぽさはもちろん、年齢を超越した変わらない可愛さも表現していただき、その両面に魅了されました」と、撮影当時の深田の様子を振り返る。
コメントを寄せた深田も「イタリア、シラクーサのオルティージャというのんびりとした美しい海街で今の私を切り取っていただきました」と出来映えに自信を見せている。
深田恭子写真集『palpito(パルピト)』は、講談社より12月20日発売。価格は2500円(税別)。